2010年07月14日

7/14 ステーシー・ケント“パリの詩”

きょうは7月14日、フランスの建国記念日
日本ではパリ祭と呼ばれている日ですね

21年前のこの日、私はパリにいました

新婚旅行でオランダ、ドイツ、スイスと回って
ジュネーブからTGVでパリのリヨン駅に着いたのが7月13日

翌日が、フランスの建国記念日だなんて、
全然考えてなかった

この日を目当てにツアーに参加した人もいたようだけど、
わたしたちは「えっ!そうだったの?」って感じ
(無計画なのは若い時から変わらない)

しかし、前夜祭はヴァスティーユ広場の大騒ぎを
新オペラ座の階段から見物し、
14日は空にジェット戦闘機が飛び交い、
軍事パレード後にごった返すシャンゼリゼ大通りから
コンコルド広場の人ごみにまぎれ、
通常の観光ツアーでは味わえないパリの姿を見ることができました。

さて、そんなパリ祭にちなんでのアルバム紹介

JUNさんに紹介して絶賛をいただいたステーシー・ケント
フランスブルーノート移籍第2作目は、
全曲フランス語の「パリの詩」

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Stacey Kent "Raconte-moi..."
EMIミュージックジャパン/TOCJ-66537

透明感あふれる歌声のステーシーが、フランス語で歌うと、、、
ステーシーって本当はフランス人なんじゃないの?って思えてきますが、
正真正銘の米ニューヨーク出身のアメリカ人なんですよねー
英ロンドンを拠点にしていたのが、仏ブルーノートと契約し、
2009年にはフランスの2009年芸術文化勲章
“シュヴァリエ(騎士)”を授章しています。

そんな、フランスのエスプリあふれるステーシー・ケントを聴きながら、
21年前のパリの街を思いだしてます
posted by ゆたんぽ at 23:21| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月12日

5/12快挙

先日、きんたろうさんから突然メッセージが届きました。

「クミコさんが快挙だそうですね」

「???」

USEN総合チャートで、冬美の“また君”超えて1位だそうですよ」

「えええっ〜〜〜!!」

クミコさんの最新シングル“INORI〜祈り〜”の話です。

2月にリリースされたのは知ってましたが、私、購入してなかったんですよね。
高橋久美子時代からのファンとして何たる不覚(涙)

急きょCDショップに走りましたが時すでに遅し、メーカー在庫もないとのこと。
クミコさんのオフィシャサイトにも「お詫び」のメッセージが…

それでも予約を入れ、きのう入荷の連絡あり。

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今の時代、ネットでダウンロードすればすむ話ですが、やはりジャケットが付いた現物でないと不安になる世代(笑)

クミコさんがヒロシマの悲劇をテーマに唄った反戦歌です。

6月6日にニューヨークのセントラルパークでも歌うそうです。
ぜひ、みなさんも応援して下さいね。

posted by ゆたんぽ at 09:00| 🌁| Comment(4) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月24日

2/24 愛が輝くピアノ・マン

"The Pursuit"/ Jamie Cullum
ザ・パースート/ジェイミー・カラム
(ユニバーサル UICO-9050, UICO-1178)


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こういうのを“若さ弾ける”っていうんでしょうね。
ジャズ界、いやポップス界の貴公子、ジェイミー・カラムの新作です。

CDジャケットの写真では、ヤマハのピアノが爆発しちゃってます(笑)

その歌声も魅力的なら、ピアノ・マンとしてのサウンドもエッジが効いて、思わず体が揺れるほどノリノリ。
それでいてバラードは狂おしいくらいしっとり聞かせてくれます。

4月には来日公演があるそうですが、一体どんなパフォーマンスを見せてくれるんでしょうか
posted by ゆたんぽ at 23:03| 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月20日

2/20 MPBのカリスマ健在

"ZII E ZIE"/ Caetano Veloso
ジー・イ・ジー/カエターノ・ヴェローゾ
(ユニバーサル UCCM-1171)

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2009年ブラジル・ディスク大賞1位受賞作。

ブラジルMPB界のカリスマ、カエターノ・ヴェローゾ
60代後半というのに、なおこの創造力

シンプルなバンド編成なのに、重厚感にあふれ刺激的
音のひとつひとつから情熱があふれ出てくるようです
サンバを超えたサンバ・アルバム!
まさにトロピカリスタここにあり
posted by ゆたんぽ at 22:13| 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月05日

1/5 夢のコラボだそうです

年末、FMカーラジオから流れてきた心弾むような明るく軽快な曲。

「あれ、この歌声ってユーミンじゃん。新曲? なんで男性とハモッてるの?」
そしたら新聞にデカデカと広告が載ってるじゃないですか。

「“GAP”の40周年記念(GAP 40th Anniversary Holiday)のためにユーミンとくるりがコラボした“シャツを洗えば” 史上初の雑誌サイズCDで発売!」

発売は宝島社で、書店、コンビニ、書店機能を持つCDショップというのも目新しいですね。

というわけで、さっそく某書店で購入。

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たしかにA4雑誌サイズではあるけど、CD本体が雑誌の大きさのわけじゃなく、ムック本形式の紙ケースの中央がくりぬかれて、同じく紙製のCDケースが収まってます。

中には、シングルCDと写真、本人直筆イラスト入りのブックレットが入って、値段はなんと680円

これはお値打ち価格でしょ。
レコードで育った私としては、どれだけ音楽のインターネットダウンロードがCD売り上げを追い抜いたとしても、現物がないと安心できないというか物足りないというか(笑)

曲をダウンロードすることしか知らない世代が増えると、そのうちCDも消える運命にあるかも知れませんねぇ〜
posted by ゆたんぽ at 22:42| ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月07日

12/7 元が良ければ

"A Long Vacation from Ladies"
UNIVERSAL SIGMA/UMCK-1333

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日本ポップスの不朽の名作、大瀧詠一の"A Long Vacation"を、10人の女性アーティストがカヴァーしたトリビュート・アルバムです。

大貫妙子「君は天然色」から始まり、2曲目の金子マリ(久しぶりにこの方の声を聴きました)の「Velvet Motel」、そして3曲目の今井美樹「カナリア諸島にて」になるころには、懐かしさと新しさにもう涙が出てきそうなほど嬉しくなりました。

元の出来が良いから、これだけのものが出来るんだろうなぁ〜
来年か再来年には、30周年記念盤が出るという話もあるし、これこそ永遠の名盤ですね。

[SONG LIST]
1. 君は天然色        大貫妙子
2. Velvet Motel       金子マリ
3. カナリア諸島にて     今井美樹
4. Pap-Pi-Doo-Bi-Doo-Ba物語 行川さをり from ジュライム
5. 我が心のピンボール    イシイモモコ from ハミングキッチン
6. 雨のウェンズデイ     尾崎亜美
7. スピーチ・バルーン    原田郁子 from クラムボン
8. 恋するカレン つじあやの
9. FUN×4          太田裕美
10. さらばシベリア鉄道    鈴木祥子
11. Blue Niagara
(Epilogue Instrumental)  Akira Inoue
posted by ゆたんぽ at 23:27| 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月29日

11/29 みなとみらいでデート

きょうは寒い日曜日でした。

午後から、横浜みなとみらいホールへ行ってきました。
イングリット・フジコ・ヘミング&アンサンブル・ベルリンのコンサートです。

本当はカミさんと聴きに行く予定でしたが風邪でダウン、期末テスト二日前であまり乗り気でない娘を連れてデートしてきました(笑)

カミさんは5カ月前の発売と同時に予約して楽しみにしていたのに、よりによってネコ(または息子)の風邪をうつされ、微熱と咳が止まらず本当に残念がってました。

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初めてフジコ・ヘミングの演奏を生で聴きましたが、なぜ彼女の演奏が人気があるのか分かったような気がします。
別に音楽の専門家ではないですが、とても聴きやすい演奏なんだと思います。1音1音がはっきり聞こえて情感が伝わるような気がするんです。

今回は、第1部がフジコ・ヘミングとアンサンブル・ベルリンとの共演でモーツァルトのピアノ協奏曲第21番、そしてアンコールでベートーベンのテンペスト第3楽章、ショパンのノクターン第1番、そしてリストのラ・カンパネラをソロで弾きました。

第2部は、アンサンブル・ベルリンの演奏で、コンサートが終了したのが4時過ぎ。

みなとみらいには、おっきいクリスマスツリーが飾られ、家族連れやカップルで賑わってました。
娘もそのうち、オヤジじゃなくボーイフレンドと来るようになるんでしょうね(笑)

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posted by ゆたんぽ at 22:20| ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月29日

10/29 いまマイケル・ブーブレが熱い

"CRAZY LOVE"/ Michael Bublé

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10月9日に発売されて、翌週のビルボード誌のアルバム・チャートでいきなり1位って凄いと思いませんか。
独走を続けていたキッスの「ソニック・ブーム」を蹴とばしてですよ。

マイケル・ブーブレをジャズ歌手と呼んでいいかどうかはともかく、抜群のスイング感とドライブ感はジャジーですし、バラードでは男の色気を感じます。
それに加えて甘いルックスとくれば言うことなしでしょ。

ポップスという枠にとどめておくのはもったいない。「オプラ・ウィンフリー・ショー」のライブの映像を見ても、まさにエンターテイナーですよね。

日本では10月16日の発売ですが、今のところ国内盤は出ていないみたい。
ワーナーミュージックのダイレクト販売かアマゾン、あるいはHMVで手に入ります。

輸入盤:9362.497377
[Song List]
01.Cry Me A River
02.All Of Me
03.Georgia On My Mind
04.Crazy Love
05.Haven't Met You Yet
06.All I Do Is Dream Of You
07.Hold On
08.Heartache Tonight
09.You're Nobody Till Somebody Loves You
10.Baby (You've Got What It Takes)
11.At This Moment
12.Stardust
13.Whatever It Takes
14.Some Kind Of Wonderful
posted by ゆたんぽ at 23:59| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月25日

10/25 もうひとりのマット

きょうは1日、雨とくもりの日でしたね。

こんな日に聴きたい1枚のアルバム。
この前、マット・ダスク(Matt Dusk)のことを書きましたが、もう一人のマット、マット・デニスです。

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でも、こちらはぐ〜んと年数がさかのぼり、1953年のライブ録音。
もちろんモノラルですよ。

マット・デニスは作曲家として多くの作品を残していますが、このアルバムは彼自身の代表作をピアノ弾き語りで歌っています。
けっして歌が上手いわけではないのですが、とっても小粋で決して押し付けがましくなくつつましやかな歌声に思わず惹きつけられてしまいます。
このアルバムをジャズヴォーカルのトップ10に入れるという人がいるのもうなずけます。

心落ち着く1枚です。

Matt Dennis/ PLAYS AND SINGS(マット・デニス/プレイズ・アンド・シングス)
(UCCU-5115/UNIVERSAL CLASSICS &JAZZ)

[SONG LIST]
01. ウィル・ユー・スティル・ビー・マイン
WILL YOU STILL BE MINE

02. ジュニア・アンド・ジュリー
JUNIOR AND JULIE

03. ザ・ナイト・ウィー・コールド・イット・ア・デイ
THE NIGHT WE CALLED IT A DAY

04. ウィー・ビロング・トゥゲザー
WE BELONG TOGETHER

05. エンジェル・アイズ
ANGEL EYES

06. コートにすみれを
VIOLETS FOR YOUR FURS

07. エヴリシング・ハプンズ・トゥ・ミー
EVERYTHING HAPPENS TO ME

08. コンペアード・トゥ・ユー
COMPARED TO YOU

09. タイアード・ルーティーン・コールド・ラヴ
THAT TIRED ROUTINE CALLED LOVE

10. イット・ウォズント・ザ・スターズ・ザット・スリルド・ミー
IT WASN'T THE STARS THAT THRILLED ME

11. ホエン・ユー・ラヴ・ア・フェラ
WHEN YOU LOVE A FELLA

12. レッツ・ゲット・アウェイ・フロム・イット・オール
LET'S GET AWAY FROM IT ALL
posted by ゆたんぽ at 22:41| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月15日

9/15 いまや希少価値?

Matt Dusk/ BACK IN TOWN(マット・ダスク/バック・イン・タウン)
(BVCJ-31048/SONY MUSIC)



ポピュラー音楽全体に言えることなんですが、女性歌手に比べて男性歌手の数ってとても少ない気がします。
ジャズ・ヴォーカリストルになるとさらに顕著で、最近新盤で出てくるのはほとんど女性で、男性ジャズ歌手は死に絶えたんじゃないかと思えるほどです。

では、本当に男性ジャズ・ヴォーカリストはいないのかとググったら、2007年に日本でデビュー盤が出て注目されたマット・ダスクがヒットしました。

ビッグ・バンドをバックに、しょっぱなからアクセルいっぱいにガンガンとパワフルな歌声を聴かせてくれて、これはなかなかゴキゲンじゃありませんか。
バンドのアレンジも小粋で、都会派ジャズヴォーカルの魅力たっぷりです。

若さだけで押し切ってるかなーという感は否めませんが、数少ない男性ジャズ歌手の中で貴重な存在。これからが楽しみです。
posted by ゆたんぽ at 22:03| 🌁| Comment(2) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月14日

9/12 やっぱり売り切れ

先週、9月9日にザ・ビートルズのデジタルリマスター盤14タイトルが発売されました。

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どうしようかなぁとずーっと悩んでいたんですが、「やっぱりこれは買わねば」と思い切って土曜日にCDショップに行ったところ、すでに売り切れ。当然ですよね(笑)

モノラル盤は入荷予定なし、ステレオ盤の次回入荷は来月15日以降。
もちろん予約してきました、ステレオ盤のBOXを(笑)
posted by ゆたんぽ at 09:02| 🌁| Comment(4) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月01日

天が二物を与えた"Hilary Kole"

"魅せられし心"
Hilary Kole
(Victor Records VICJ-61594)

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あるときはドライブ感といったほうがよいほどスイングし、あるときは気高く気品に満ち、またあるときはしっとりと情感あふれ、まさに変幻自在な歌唱力。
そして、それを支える確かなバック陣。

とてもこれがデビューアルバムだとは信じられません。
約10年の下積みがあり、これまでもオスカー・ピーターソンやハンク・ジョーンズ、ミシェル・ルグランなどのジャズ・ジャイアンツと共演経験があるそうですが、これほどの実力あるシンガーが埋もれているなんて、やはりアメリカというのはすそ野が広いですね。

しかも、しかも、この美形。
“天は二物を与えず”なんてウソだぁ〜

[SONG LIST]
01. IT'S LOVE
02. THERE'S A SMALL HOTEL
03. 'DEED I DO
04. I DID'T KNOW ABOUT YOU
05. BETTER THAN ANYTHING
06. LIKE A LOVER
07. BLACKBERRY WINTER
08. THE SNAKE
09.O LD BOYFRIENDS
10. HOW AM I TO KNOW
11. WHAT'LL I DO
12. YOU FOR ME
13. HAUNTED HEART
  (魅せられし心)
14. WINDMILLS OF YOUR MIND
  (風のささやき<日本盤BONUS TRACK>)
posted by ゆたんぽ at 23:44| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月25日

Amanda Breckerのニューアルバムは

"Brazilian Passion"
Amanda Brecker
(Birds Records XQDJ-1011)

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父親がトランペッターのランディ・ブレッカー、母親がブラジル出身のピアニスト・歌手のイリアーヌ。
まさにサラブレッドのアマンダ・ブレッダーは、そのデビュー作がいきなり昨年のスイングジャーナル誌ジャズ・ディスク大賞新人賞。
そして、早くも2作目となって、母親のルーツであるブラジリアン・テイストあふれるアルバムを出してくれました。

タイトルどおり、サンバのリズム・アクセント、ポルトガル語によるブラジルの楽曲が中心ですが、一方で、フランス語で“枯葉”を歌ったり、ポップス感覚あふれる英語のオリジナル曲を披露したり、幅の広いところも見せています。

母親よりもパンチが利いた歌声ですが、透明感の中に爽やかさも感じ、この時季にぴったりのアルバムかもしれません。
イヴァン・リンスとのデュエットも聴き逃せません。

01. Ai Ai Ai Ai Ai
02. Felicidade
03. Meant To Be
04. Agua De Beber
05. On And On
06. In The Sun
07. Lembra De Mim
08. Fly Me To The Moon
09. Deny Deny
10. Thirsty
11. Nobre Vagabundo
12. That Dance
13. Autumn Leaves (Les Feuilles Mortes)
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2009年03月19日

背筋がゾクゾク(Madelene Peyroux)

MADELEINE PEYROUX/BARE BONES(マデリン・ペルー/ベア・ボーンズ)
(UCCU-1188/UNIVEASAL MUSIC)

土曜日の夜、NHK-FMの「JAZZ TONIGHT」を何気なく聴いていて、このアルバムの1曲目に収められた"Instead"が流れてきたとき、「うわっ、何だこれは!」と耳がラジオのスピーカーに釘付けになりました。
背すじがゾクゾクッとする音楽に触れたのは久しぶりです。
当然、次の日CDを買い求めました。

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Madelene Peyroux(マデリン・ペルー)の"BARE BONES"です。

本格的なジャズではなく、むしろコンテンポラリーなジャジーポップとでもいうのでしょうか。ノラ・ジョーンズに近いものがありますが、彼女の場合、時代を越えた懐かしさみたいなものを感じます。

名前からフランス人かと思いきや、ルイジアナ生まれの生粋のアメリカ人らしいのですが、父親はニューオリンズ生まれで、母親がフランス語教師、彼女自身も13歳からパリで暮らしているということで、何となくパリのエスプリが香っているのかなぁと思います。
聴くほどに味わいが深まる、そんなアルバムです。

[Song List]
1. Instead
2. Bare Bones
3. Damn the Circumstances
4. River of Tears
5. You Can't Do Me
6. Love and Treachery
7. Our Lady of Pigalle
8. Homeless Happiness
9. To Love You All Over Again
10. I Must Be Saved
11. Somethin' Grand
12. Notre Dam de Pigalle (bonus track)
posted by ゆたんぽ at 00:05| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月14日

真空管アンプで聴きたい

年明けに先輩のMSさんから、こんな画像が送られてきました。

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そこに添えられたメッセージ・・・
「3年前に購入した真空管アンプのキットを30日の夜から作り始め、1日の朝完成しました。初詣から帰ってから電源を入れました。太くて力強いいい音がしています。昔のステレオってこんな音だったよな〜」

あいにく自分は、真空管アンプのステレオの音を聴いた記憶がありません。
自分で初めて買ったアンプは、すでにトランジスタでした。

「夜になると一段と魅力的です。
このアンプに名前をつけようかな・・・高校時代に好きだった女の子の名前でも」

いかにもロマンチストの先輩らしい言葉です。
でも、奥さんに何て説明するんでしょうね。

さて、そこで真空管アンプで是非聴きたい今、一押しの女性ヴォーカルです。

1枚目は、、、
イリアーヌの「サムシング・フォー・ビル・エバンス」
Eliane Elias / "Something for You"

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2007年度スイングジャーナル誌ジャズ・ディスク大賞海外ボーカル賞受賞アルバムです。
2006年に続いて連続受賞ですが、前回のブラジリアンサウンドから一転して、故ビルエヴァンスへのトリビュートで、イリアーヌの歌だけでなく、彼女のピアノがたっぷり楽しめ、一枚で二度美味しい作品です。

そして2枚目は・・・
ソフィー・ミルマンの「メイク・サムワン・ハッピー」
Sophie Milman / "Make someone happy"

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弱冠24歳、大ヒットしたあとの2作目となる作品で評価が分かれるところですが、この美貌、そして個人的な好みで言えば、彼女のハスキーヴォイスだけで、私メロメロです。

これは是非、真空管アンプで聴いてみたい。
これを聴いたらMS先輩も、昔の彼女の思い出がひしひしとよみがえり、むせび泣いてしまうんじゃないかと思います(笑)
posted by ゆたんぽ at 23:39| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月13日

マリア・ヒタに酔う

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MARIA RITA/SAMBA MEU(サンバ・メウ)
(BRASIL : WEA MUSIC / 2564698109)

J-WAVEの番組「サウジ・サウダージ」"SAUDE! SAUDADE"の2007年ブラジルディスク大賞です。
昨年の12月に発表されたのに、なぜか今頃になって思い出して手に入れました。

もっと早く買っておけばよかったと後悔してます。
さすがかつてのブラジルの歌姫、故エリス・レジーナの娘の名に恥じない出来です。
まさに、ブラジル音楽の本流ってところです。

センスあふれるサウンドの中に泥臭さも残して、弾む若い歌声はこれからが楽しみです。

[Song List]
1. Samba Meu
2. O Homem Falou
3. Maltratar, Não Direito
4. Num Corpo Só
5. Cria
6. T á Perdoado
7. Pra Declarar Minha Saudade
8. O Que é O Amor
9. Trajetória
10. Mente ao Meu Coração
11. Novo Amor
12. Maria Do Socorro
13. Corpitcho
14. Casa de Noca
posted by ゆたんぽ at 12:54| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月17日

ハロー&グッバイ

カミさんが20年使い続けたピアノの音が最近特に酷くなり、YAMAHA東京銀座店の営業氏に見てもらったら、弦が錆びているのをはじめとして修理が必要ということになりました。
修理見積りが約90万。今後使い続けることを考えると、今のものを下取りに出して新品を購入したほうがよいという結論になって注文したのが1ヵ月半前。

そして本日、納品されました。
午前中、今までのピアノの引き取り。カミさんは前日にピカピカに磨き、娘は学校に行く前にお別れを言って出かけました。こちらは再生されて第2の人生を送るようです。

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そして、夕方、YAMAHAの浜松工場から特注の札が付いたピアノが届きました。

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私は分かりませんが、カミさんに言わせるとまったく音の響きが違うそうです。

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「クルマよりも長持ちするし、維持費もかからない」というのが、カミさんの言い分。
今年で終わるクルマのローンは、そっくりそのままピアノのローンに引き継がれました(笑)
posted by ゆたんぽ at 21:46| ☁| Comment(7) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月09日

Bluetoothを使って

以前、i-pod nanoの音割れ対策にSENNHEISERのCX400というイヤホンを使ったら改善したという記事を書きましたが、その後、i-podのイコライザをオフにすれば問題ないことが判明し、イヤホンの良さとも相まって快適な携帯音楽生活を送っています。

さて、そのときにもう一つの対策としてきんたろうさんから勧められたのがこれ

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「ワイヤレス・オーディオ・レシーバー」という商品カテゴリにありますが、要するにBluetooth機能を使って携帯電話から音声をワイヤレスで飛ばせるというものです。

最近の携帯電話には、たいていミュージックプレーヤー機能がいますし、Bluetooth対応ならばワイヤレスで音楽を楽しめるという便利な代物です。

【気に入ったところ】
・10mくらい離れてもワイヤレスで飛ばせるので、携帯を鞄に入れてもコードのわずらわしさがない
・音楽の再生・停止、音量の操作がレシーバー側でできる
・携帯の着信時に、音楽が停止して着信音が聞こえる
・大きくもなく小さくもないが軽い。落としても気がつかないかも

【気に入らないところ】
・携帯側の問題だが、曲の選択等のレスポンスが悪い
・レシーバの電源オフを忘れると、携帯のバッテリがすぐなくなる
・音質はまあまあだが、聞きなれると物足りない

というわけで今はまた、i-pod派に戻っています。

しかし、あることに気がつきました。
当然と言えば当然ですが、音楽だけじゃなく携帯でワンセグ見てるときも、これを使えば音声をワイヤレスで聴くことができるんです。
これって結構使えるかもと今さらながらですが、ちょっと嬉しくなってます。
posted by ゆたんぽ at 22:18| ☁| Comment(3) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月06日

久々の期待株です

“Superfly”
Superfly

WPCL-10477(WARNER MUSIC JAPAN)

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テレビで初めて見たとき、頭に思い浮かんだのは、ヒッピー、フラワームーブメント、サイケデリック、ウッドストック。

ヴォーカルの越智志帆が敬愛しているのが、60'S、70'Sの音楽とファッションであり、影響を受けたのがジャニス・ジョプリン、キャロル・キング、ザ・ローリング・ストーンズだと知って納得。
サウンドも、正統派のブルース・ロックを中心としたバンドサウンドで、その時代が青春だった自分には、懐かしさもあって耳にそのまま入ってきます。

志帆のパワフルかつ明瞭な歌声も魅力的。
実はこのアルバム、娘に頼まれてレンタルしてきたのですが、今後の活躍が楽しみなミュージシャンが現われました。

01.Hi-Five(au LISMO CMソング)
02.マニフェスト
03.1969
04.愛をこめて花束を(TBS系金曜ドラマ「エジソンの母」主題歌)
05.Ain't No Crybaby
06.Oh My Precious Time
07.バンクーバー
08.i spy i spy 3rd Single(JET×Superfly:NISSAN Cube CMソング)
09.嘘とロマンス
10.愛と感謝(2007JFL POWER OF MUSIC CPソング)
11.ハロー・ハロー(全国ラジオ衛星40局パワープレイ楽曲)
12.Last Love Song
13.I Remember
posted by ゆたんぽ at 18:56| ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月15日

今でもセクシー?

"Re:SEXY"
石川セリ
(USM JAPAN UPCY-6482)

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「八月の濡れた砂」が36年前ですか!
ということは、この曲が入ったデビューアルバム「パセリと野の花」のレコードを買ったとき、私は15歳、高校1年?
う〜ん、今考えるとずい分マセてましたね(笑)

久しぶりの新しいニューアルバムは、ベスト盤です。
新曲は、石川セリ自身が作詞・作曲した1曲と、エミ・エレオノーラの作詞・作曲が2曲だけ。
エミ・エレオノーラって知らなかったんですが、「バンド、DEMI SEMI QUAVERのDIVA、小説家、女優としても活躍中」って解説にあります。写真を見ると、かなりビジュアル系かな。

石川セリを知らない人には、まず「井上陽水の奥さんです」って話から始めますが、私も含めて昔から熱烈なファンが多いシンガーです。
妖艶な容姿とスモーキーな歌声によるアンニュイな歌唱。
このアルバムを聞いてみると、歌の内容も含めてポップスというよりシャンソンに近いのではないかと思ったりしています。

楽曲提供者も、荒井由実、下田逸郎、南佳孝、井上陽水、大貫妙子等々、クロウト好みのアーティストが多かったですね。

このアルバムのなかで一番好きなのは、やはり"Moonlight Surfer"かな。
当時のことが、思い起こされる1曲です。

でも、今度はぜひオール新曲のアルバムを出してほしいなぁ〜

[曲目リスト]

1.ひまわり (2008年新曲:作詞・作曲・編曲エミ・エレオノーラ)
2.みつめる夜 (2008年新曲:作詞石川セリ 作曲・編曲エミ・エレオノーラ)
3.大人のカボチャ (2008年新曲:作詞・作曲・編曲エミ・エレオノーラ)
4.八月の濡れた砂 (作詞吉岡オサム 作曲むつひろし 編曲秋葉洋 72年作品)
5.ダンスはうまく踊れない (作詞・作曲井上陽水 編曲矢野誠 77年作品)
6.Moonlight Surfer (作詞・作曲中村治雄 編曲矢野誠 79年作品)
7.とぎれた記憶 (作詞森雪之丞 作曲松尾一彦 編曲大村憲司 83年作品)
8.風と踊る (作詞森雪之丞 作曲筒美京平 編曲大村憲司 83年作品)
9.コロニ- (作詞・作曲大貫妙子 編曲かしぶち哲郎 84年作品)
10.愛の分量 (作詞友部正人 作曲玉置浩二 編曲大村憲司 85年作品)
11.ひとりぼっちの日曜日 (作詞小林慧 作曲中村治雄 編曲矢野誠 77年作品)
12.昔イタリアで (作詞友部正人 作曲玉置浩二 編曲大村憲司 85年作品)
13.Midnight Love Call (作詞有川正沙子、南佳孝 作曲南佳孝 編曲矢野誠 79年作品)
14.気まぐれ (作詞石川セリ 作曲井上陽水 編曲矢野誠 77年作品)
15.遠い海の記憶 (作詞井上真介 作曲・編曲樋口康雄 74年作品)

[Bonus Track]

16.SEXY(Re Track Down) (作詞・作曲下田逸郎 編曲矢野誠 75年作品)
17.フワフワ・WOW・WOW(Outtake) (作詞みなみらんぼう 作曲・編曲樋口康雄 75年作品)
18.ダンスはうまく踊れない(RemiX) (2008年リミックス)
posted by ゆたんぽ at 18:43| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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